利用者さんが通所先などに出かけたあと、静まり返ったホームの中で突然玄関のインターホンの音が鳴り響きました。
誰かの荷物が届いたのかなと思い、出てみると・・・
お米屋さんでした。
レインボーズアパートメント柴又では、毎日の食事で提供するお米を近隣のお米屋さんで購入・配達してもらっていますが、たまたま近くに来る用事があったお米屋さんが気を利かせて注文を取りに来てくれたようです。
少しずつですが着実に地域の中に根付いています。
利用者さんが通所先などに出かけたあと、静まり返ったホームの中で突然玄関のインターホンの音が鳴り響きました。
誰かの荷物が届いたのかなと思い、出てみると・・・
お米屋さんでした。
レインボーズアパートメント柴又では、毎日の食事で提供するお米を近隣のお米屋さんで購入・配達してもらっていますが、たまたま近くに来る用事があったお米屋さんが気を利かせて注文を取りに来てくれたようです。
少しずつですが着実に地域の中に根付いています。
利用者さんがピアノを買いました。
散歩していたら、グループホームの近くにピアノ教室があって、昔ピアノを習っていたことを思い出したんだそう。
休みの日に習いに行ってみようかな、なんて言葉も聞かれています。
みんなの前で披露していただけるのを楽しみにしていますね。
「時々お昼ご飯の調理を自分でしています」と相談支援のモニタリングの時に報告した利用者さん。
どうやら相談支援専門員から「作った料理の写真を送ってほしい」と背中を押されたようです。
早速、昼食を作って写真に撮り、報告していました。
一人暮らしをすることが夢の利用者さん、着々とその夢に向かって進んでいます。
ちょっと遅れましたが、鏡開きということで
働いて貯めたお金で年末に購入したベッドが、先日配送されました。
早速感想を聞いてみたところ「最高です!」とのこと。
日頃の疲れをしっかり休めて、明日の仕事に望めそうです。
自立を考えてホームから一歩踏み出そうと別のグループホームの体験に行っていた利用者が、体験を終えて帰ってきました。
別のところを体験してどうだったか感想を聞いてみると、このまま柴又のホームで生活したいとのこと。
理由を聞いてみたところ
・食事の内容は同じだったが、品数が柴又のホームの方が多かった
・生活の感じは向こうのホームの方が気楽に生活できるような感じだった
・通院に関しては柴又のホームから通った方が便利だった
など話してくれました。
そして最後に
「ホーム近くの自販機が安いから」
ですって(笑)
生活費って、大切ですね。
あけましておめでとうございます。
雲ひとつなく晴れ渡った今日、利用者数人と柴又帝釈天に初詣に行きました。
普段は閑静な住宅街の柴又も、さすがにこんな時は観光地の一角であるということを実感します。
道は渋滞、バスは満員。
でも、レインボーズアパートメント柴又から帝釈天は徒歩圏内なので、駐車場を探して渋滞している車を見ながら、空いている裏通りを歩いて帝釈天に向かいました。
流石に帝釈天に着くと、人また人。すごい賑わいです。
帝釈天ではみんな思い思いにおみくじを引いたり縁日での買い物を楽しんでいました。
利用者のNさんは「男はつらいよ」シリーズで有名になった髙木屋の団子に大満足。
早速ホームに戻って美味しそうに食べていました。
今年も良い年になりますように。
今年もレインボーズアパートメントをよろしくお願いいたします。
年末年始のあわただしい時期にお米を買いに行かずに済むように、最近お世話になっているお米屋さんに電話を入れたところ
「ちょうど今、年内最後の精米をしていて、電話入れようかと思ってたのよ」なんて嬉しい言葉。
早速届けていただきました。
お米は定期的に消費するので、本当にありがたいです。
レインボーズアパートメント柴又では、地域の方々とのつながりを大切に生活しています。
今年最後の日曜日、職員と利用者が一緒になって大掃除を行いました。
普段はなかなか掃除のできない冷蔵庫や下駄箱の中まで念入りに掃除。
これで、きれいなホームで新年を迎えられそうです。
大掃除が終わった頃、ホームにサンタが現れました。
プレゼントの中身はお寿司。大家さんからホームにお寿司の差し入れをいただきました。
いつもありがとうございます。
レインボーズアパートメント柴又は、下町の住宅地の中に建っています。
柴又と言えば「フーテンの寅さん」を始めとする観光地のイメージも強いのですが、それは柴又駅周辺のごく一部の話。ホームの周りは閑静な住宅街です。
そんな立地にあるレインボーズアパートメント柴又で大切にしていることは「自立」と「地域との共生」
コロナ禍がきっかけに一気にオンライン決済・デジタル化が進んでいますが、レインボーズ柴又では地域とのつながりを大切にしたいと考え、なるべくオンライン決済を使わずに地域の商店街を使うようにしています。利用者数人と日用品を買いに行くこともしばしば。
今日は、そんな買物の最中に見つけたお米屋さんにお米を買いに行きました。
数十メートル先には大手ショッピングセンターがあるのに、安く、しかも自家製米で精米したての美味しいお米を販売してくれる小さなお店。
気が付かないと通り過ぎてしまうくらい小さなお店ですが、「おいしいお米を食べて健康に生活してほしい」と好意でホームまで配達もしてくれています。
いつもありがとうございます。