利用者Hさんは以前から「パソコンがほしい」が口癖でした。キーボードを買ってきたのが約半年前のことだったか。
先日、新しい試みとして始めた移動支援を利用して外出してきました。そしてなんと、パソコン本体を(恐らく中古の激安)買ってきました。
初めての移動支援の感想を尋ねると「アキバに行ったよ」と、いかにも何度も通い慣れた風に答えてくれました。
道は続く。
レインボーズアパートメントは、東京都や千葉県にある障害者のための介護包括型グループホーム(共同生活援助)です。利用期限のない滞在型で運営をしています。知的障害・発達障害・精神障害をお持ちでシェアハウス型のグループホームをお探しの方は、ぜひご利用ください。障害を抱えた方が自立した社会生活を送ることが出来るように、生活から就労まで支援を行っています。夜間スタッフ常駐、全室個室となっており、栄養が整った朝夕食を提供しています。随時内覧可能、お気軽にご相談ください!
「鬼は外。」
「福は内。」
西糀谷グループホームは、寒い中外出先から帰ってきた入居者を待って
全員揃ったところで南南東に向かって鬼を追い払い福を招き入れ新しい年(立春)迎え、今年も健康で過ごせますように心に願いました。
皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。
この後鬼(※実はケーキです)を美味しく召し上がっていただきました。
昨年7月から週に一度、千葉誉田のグループホームの利用者さんを地元のコミュニティーセンターで行われている障がい児者、健常者混合のバドミントンにお連れしています。
利用者さんの健康管理だけではなく、コミュニケーションなど、とても役に立っております。
また、市内の就労支援事業所併設の喫茶店で定期的に集まっておられる障がい児者ママさんたちの仲間に入れていただき、
親御さん達のニーズなどを頂くなど、
利用者さんだけではなく、
我々職員にとっても貴重な情報交換の場となっております。
新しいメンバーが入居しました!
ささやかではありますが
歓迎のお食事はお赤飯でした。
何度も体験を重ねた上で
グループホームへの入居を
決めました。
新しい一歩を一緒に
踏み出していきましょう!
@武蔵村山
「自分でやれそうなことは、まずは自分でやってみる」のがレインボーズアパートメントのグループホーム。
だけど、一人で病院に行けないくらい具合が悪かったり、障害が重かったり、先生にうまく伝えられなかったり、交通機関がなかったりと様々な理由で職員が通院に同行することがあります。
「ひとりで頑張りすぎない」
病気や障害と向かい合って生活していく秘訣です。