しながわ水族館に行きました。
最初にイルカショーを見学!なかなかの迫力で、目が釘付けになっていました。
次に、自由に館内を散策です。クラゲの展示があったり、サメの展示などたくさんの魚たちを見て、大喜びでした。
各自、自分のお目当ての魚たちがいたようで、帰る時には、今日見た魚たちの感想を伝えてくれました。
最後は、品川水族館のモニュメント前で記念写真を撮って終わりとなりました。
レインボースターは、東京都大田区、蒲田駅前にある、小学校4年生から中学生・高校生を対象とした放課後等デイサービスです。特別支援学級指導から生み出された、人間力を磨き、ヤル気を引き出す療育です。大人になって就労できるよう、学習支援から体験学習まで、自立に向けて独自のプログラムでお子様を支援します。無料見学体験を随時開催しています。
しながわ水族館に行きました。
最初にイルカショーを見学!なかなかの迫力で、目が釘付けになっていました。
次に、自由に館内を散策です。クラゲの展示があったり、サメの展示などたくさんの魚たちを見て、大喜びでした。
各自、自分のお目当ての魚たちがいたようで、帰る時には、今日見た魚たちの感想を伝えてくれました。
最後は、品川水族館のモニュメント前で記念写真を撮って終わりとなりました。
大井町にあるしながわ防災体験館に行きました。
体験したものとしては、消化器の使い方、車いすの動かし方、VRを使った災害の映像体験、東日本大震災で被災した人たちのインタビュー動画、などを体験しました。
消化器の体験では、映像に向かって、実際に消火器を使用して消火体験をしました。消化器の使い方は担当者さんの説明された通りの手順で使うことができました。そして、しっかりと火を消すことに成功しました。
車いすの体験では、車いすの人をサポートする際にどういったことに気を付けて押したらよいのか、災害時、どうすればいいのかなどについて学びました。皆さん、上手に車いすを操作することができ、担当者さんに説明された注意点に気を付けて押していました。
そして車いすの体験の後に、VRを使った災害体験をしました。実際にVR(仮想現実)を使って火事の時、地震の時、津波の時など災害場面でどんなことが起きるのか、目と耳で体感しました。
体験後は、すごいリアルに体験出来てよかったと言っていました。
最後はしながわ防災体験館の近くにある、しながわ中央公園にあるヘリポートの上で集合写真を撮って終了となりました。
英語はレインボースターが開設当初から続けている人気のカリキュラムです。
レインボースターの英語は、先生の問いかけに子供たちが答える対話の繰り返しです。
例えば"What sport do you like?" 一人一人に質問します。"baseball"と英語で答える子もいれば、「野球!」と日本語で答える子もいます。先生との受け答えを重視していますので日本語でも全然OKです。楽しいと思って参加できることが大切なので英語は強要しません。また英語の授業はとてもにぎやかです。当てられてもいないのにハイハイと手を挙げて積極的に答える子もいます。レインボースターの科目の中では一番声を出す授業かもしれません。
実際に行うのは「単語ビンゴ」、「単語カルタ」、写真やイラストを使った「単語学習」、生活場面での「英会話」、「英語の歌」など様々。単語中心ではありますが、自然に楽しく学べるよう工夫されています。時間で切り替えて行うので気持ちや行動の切り替えも必要です。ヒートアップしがちなカルタでは、他のメンバーへの配慮や自己コントロールも求められます。
日本語だとコミュニケーションが苦手な子どもたちが英語となると活発に参加できるのは何故だろうと思うことがあります。日本語はリアルすぎて緊張するのでしょうね。英語を使えば英語という別世界でゲームを楽しむ感覚になれるのでしょうか。日本語では自分の気持ちが言えない子も「How are you?」の問いに「I'm fine.」「I'm tired.」などと答えられます。英語の方がシンプルで言語化しやすいのかもしれません。英会話では台本に従って「問いと答え」を繰り返します。定型パターンの繰り返しを通して会話のリズムやコミュニケーションのパターンを学んでいるようです。
英語が楽しい、もっと知りたい、もっと話したい、という経験をたくさん重ねて欲しいですね。それはきっと自信になり、コミュニケーション力を伸ばすことにつながります。