下恩方

町会の秋祭りがありました。

灯籠流しを数日前からとても楽しみにされていた利用者さん。
当日は雨予報だったのですが、雨も降らず、夕方から少し距離のあるお祭り会場へ出かけました。

やぐらにちょうちん、太鼓。盆踊りが行われていて、いくつかの屋台も出ていました。
到着すると、まず利用者さんは焼き鳥を購入されました。

灯籠流しの写真は、一緒にいた他の利用者さんが撮ってくださったものです。
地域の方々が作られた灯籠は、近づいて見ると個性的で面白いのですが、川に流すと絵柄も分からなくなり、幻想的で綺麗です。

前日までの真夏の暑さが嘘のように涼しい夜、川を流れていく灯籠を一緒に眺めました。

少し散歩して、屋台でフランクフルトも楽しまれ、満足してホームへ帰ってきました。

たまには夜散歩も良いものです。

来年は灯籠づくりにも参加できるといいですね。とてもいい思い出になりそうです。

レインボーズアパートメント下恩方の男性棟の7人のうち、4人は自分でお料理します。

今日はお昼に作っている方が2人いたので、撮らせてもらいました!

一人目は、マーガリンと醤油と海苔の和風パスタを作りましたよ。少し醤油を多く入れてしまったそうですが、美味しそう。最後にちゃんと調理器具を洗って、シンクも綺麗にされてましたよ。

もう一人は、お肉好き。割引になっていたお肉をご自分で買ってきて、ソテーされていました。こちらはバジルと塩胡椒で味付け。包丁は切れにくいからと、マイ包丁を使用。ホームで大切に管理しています。

共有スペースを譲り合い、整頓して綺麗に使うという共同生活のルール。そして、自分で生活を整える習慣や、創作とチャレンジ、好きなものを食べる喜び。

料理に少々失敗しても、なんだか楽しそうです。

帰りに、一時的にゲリラ豪雨に降られました。
その後、高尾駅でこんな綺麗な空に出会って、思わず撮りましたよ。

2026年7月13日

レインボーズアパートメント下恩方では、ゴミ集積所のボックスを新しくしました。

組み立て式のため、利用者さん2人と一緒に組み立てました。

スチール素材にネジを締めていくのは、結構力を入れないと回らないんですね。まっすぐに右回りにねじ込むようにして、最後の力加減まで、汗をかきながらひとつひとつ手で締めていきました。おかげさまでなんとか完成しました!

設置した写真を撮り損ねてしまいましたが、みんなで作ったこのボックスが、ホームの前で毎日、役割を果たしています。

生活にきちんと関わっていくのって気持ちが良いですね。

追記 2026年7月24日

翌日、管理者と世話人の二人で大きなゴミ箱も組み立てました!

晴れ姿!成人式

本日、下恩方では2人の利用者さんが成人式を迎えました。

2年前、学校を卒業してすぐにグループホームに入りました。
まだ幼さも残りますが、葛藤しながらも日々伸び伸びグングン成長しているお2人です。

暖かく青い空と晴れの姿!
少し照れ気味の写真右の方、嬉しさいっぱいの左の方。
式典会場に送り出しながら、その背中にグッとくる、親心のような気持ちになりました。

髪が伸びてきた利用者Sさん。
自宅へ帰省する前に切りたいなと仰ったので、以前行ったことのある、近所の理髪店へ行くことになりました。

通所先から帰ってきたのが16時過ぎ。
理髪店の営業時間を調べると16時まで。
「えっ?もう営業終了??」
と、Sさんと不安になりながら、理髪店へ電話をかけてみることに。

職員「以前、伺ったグループホームの者ですが...今日はもう終わりですか?」
理髪店のご主人「今閉めちゃったところなんだよー。じゃあ、開けようか。やってあげるよ。今から来てくれる?」
職員「本当ですか?!ありがとうございます!」
Sさん「ヤッター!準備する!!」
ちょうど出勤してきた世話人さんが、
「何?髪切るの?一緒に行こうか」
と理髪店まで送ってくれました。

この写真は散髪後。
キリッと凛々しくなって帰ってきました。

理髪店のご主人は、以前下恩方のホームで暮らしていた利用者さんが挨拶を交わしていたこともあり、ホームのことを知ってくださっていました。

地域の方の温かい対応に感謝です。

利用者さんが
「秋のコーディネートを考えたのでみてください」
と、お洋服を披露してくださいました。

この方のファッションセンスはいつも素敵で、お似合いで、シンプルコーディネートの私はいつもうらやましいのです。

そして、手先もとても器用なので、編み図なしのメモ紙1つで、これもまたとてもカラフルで素敵な手作りセーターを編んで完成させました。

この利用者さんのピカイチなセンスは、他の利用者さんの良い刺激になっています。

小さなお客様

夜、女性棟の窓に、小さなお客様が訪れました。

クワガタの女の子です。

思いがけないお客様に、みんな集まって、
「うわ~、かわいいね!」
とかわるがわる挨拶をして、そっと土に戻しました。

自然豊かな下恩方ならではの光景。みんなニコニコ、ほっこりとした時間でした。

長年この辺りに住み着いている地域猫がホームへ散歩にやってきました。
少しカットされた右の耳が地域猫の印です。

いちごは世話人さんが植えてくれて、少しずつ実が育っています。真っ赤でキレイないちごです。
これから順番に利用者さんのお口に入る予定です。

毎日、作業所まで20分かけて自転車で通っている10代の利用者さん。

毎日の往復で自転車の不具合も多くなってきました。
ホームの職員で修理することもしばしば。

今日も通所の帰り際、ブレーキの調子が悪いんだけど、と連絡が入りました。
さて、今日は誰に修理してもらおうかなぁ、と思案していたのですが、世話人さんから「利用者(年配で手先の器用な方)さんにお願いしてみては」とのナイスな提案が。
早速、自転車の持ち主さんとお願いに行ったところ、「いいですよ」と快く応じて下さり、すぐに見て下さいました。
難しい修理でしたが、みんなで試行錯誤しながらようやく無事にブレーキが効くように。
試乗しながら「良い感じです!」と持ち主さん。その姿を満足気に見守る年配利用者さん。

世代の差があり、なかな話す機会がなかったお二人でしたが、短い会話ながら交流を持つことができました。

また、年配利用者さんですが、最近心身の不調が続いていたので、作業されている姿を久しぶり拝見できたことも、管理者として嬉しい出来事でした。

ゴールデンウィーク中日。
みんなで手分けしてお昼ご飯を作りました。

餃子とカレーライス。
利用者さんのご希望です。

↑餃子チーム

↓カレーライスチーム

最初はぎこちなかった手つきも調理中にどんどん上達して、とても美味しく仕上がりました。

ボリューム満点。みんなで作るとなおさら美味しいですね。