グループホームでの顔

一昨日はHさんのモニタリングのため計画相談担当者が来訪されました。いつもは日中活動先で面談を行うことが多い担当者はHさんの表情の違いに気づかれました。日中活動先で会う時に比べ、とても穏やかな表情をしている。グループホームでの生活が安定していること、よい支援をしていただいていることの現れだと驚いていました。

確かに日中活動先の面談の場では、Hさんは緊張したぎこちなさを見せることがあります。打って変わってグループホームでは、時に鼻歌を歌い、時に昼食で買ってきたピザをホールごと丸かじり、時に他の利用者様にコミュニケーションを果敢に試み(て失敗し)たりと、王様のように振舞っています(笑)。

グループホームは利用者様にとってリラックスできる生活の場としてあります。計画相談担当者からの言葉は、われわれ職員にとって最大のお褒めの言葉として受けとめました。