地域との共生

レインボーズアパートメント柴又は、下町の住宅地の中に建っています。

柴又と言えば「フーテンの寅さん」を始めとする観光地のイメージも強いのですが、それは柴又駅周辺のごく一部の話。ホームの周りは閑静な住宅街です。

そんな立地にあるレインボーズアパートメント柴又で大切にしていることは「自立」と「地域との共生」

コロナ禍がきっかけに一気にオンライン決済・デジタル化が進んでいますが、レインボーズ柴又では地域とのつながりを大切にしたいと考え、なるべくオンライン決済を使わずに地域の商店街を使うようにしています。利用者数人と日用品を買いに行くこともしばしば。

今日は、そんな買物の最中に見つけたお米屋さんにお米を買いに行きました。

数十メートル先には大手ショッピングセンターがあるのに、安く、しかも自家製米で精米したての美味しいお米を販売してくれる小さなお店。

気が付かないと通り過ぎてしまうくらい小さなお店ですが、「おいしいお米を食べて健康に生活してほしい」と好意でホームまで配達もしてくれています。

いつもありがとうございます。

46167.jpg