ちょっとしたアクシデントで夕食の準備が遅れていたら、おなかをすかせた利用者さんが手伝ってくれました。
入所時の聞き取りではあまり料理をやったことがないという話でしたが、実家でお母さんが料理をするところを見ていたのでしょうか、とても上手に野菜のカットや和え物を作っていました。
ご本人も、これからも夕食の手伝いをやっていきたいとのこと。
とてもうれしい申し出ですが、グループホームは共同生活の場、他のみんなも少しずつ自分がやれることをやっていくのが目標です。
みんなで話し合って、当番を決めていけるといいですね。