知的障害 発達障害 シェアハウス

入居募集 空室

レインボーズアパートメントは、東京都や千葉県にある障害者のための介護包括型グループホーム(共同生活援助)です。利用期限のない滞在型で運営をしています。知的障害・発達障害・精神障害でシェアハウス型の賃貸住宅をお探しの方のために、個室と共有スペースからなる住宅をご提供し、ひとり暮らしへのはじめの一歩を支援しています。障害を抱えた方が自立した社会生活を送ることが出来るように、生活から就労まで支援を行っています。夜間スタッフ常駐、全室個室となっており、栄養が整った朝夕食を提供しています。随時内覧可能、お気軽にご相談ください!

同性介助

令和6年度障害福祉サービス等報酬改定が発表されました。様々な更新内容があるなかで、本人の意向を踏まえたサービス提供(同性介助)に注目しています。つまり、利用者が望むべく同じ性の職員が介助を行うべしという意味です。

レインボーズアパートメント仲池上ではこれまで可能な限り、女性利用者に対しては女性職員が対応する体制に努めてきました。今後は、より徹底してその体制を確保することが求められます。

人材の確保は、とりわけ福祉業界は容易ではない現実があります。その中で最大限の努力をしようと思います。

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退院おめでとう

長い期間入院していたKさんが昨日退院しレインボーズアパートメント仲池上に戻ってきました。入院中に比べて、ご自分の家に戻ってきた安堵感からか表情も晴れやかです。まずは退院おめでとうございます!

昨日Fさんが通所先からいつもより遅く帰ってきました。しかも手ぶらで。どうしたのか尋ねると、リュックをバスに置き忘れてしまったとのこと。その場でバス会社の問い合わせ窓口へ電話しましたが、既に営業時間を過ぎていました。それから数時間後、バス会社からリュックを預かっていると電話がかかってきました。

ということで、午前中雨の中バスの営業所へ出向き、Fさんのリュック(その中には定期券も)を引取りに行きました。グループホームへ帰ってリュックを渡すと、安心した表情を見せるFさんでした。

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hさんがスマホを落としてしまいました。管理者がドコモショップの来店予約をし、後日移動支援のヘルパーに同行してもらいましたが、結局機種変更となりました。さっそく世話人がデータ移行を済ませ、hさんは無事スマホを楽しむことができるようになりました。

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利用者のHさんに同行し、蒲田にある銀行まで行ってきました。利用料の自動送金変更手続きのため、窓口の手続きを代行させていただきました。

手続きを済ませるとちょうとお昼時。Hさんにお昼ごはんはなにか食べたいものがあるか尋ねると、「できればラーメンが食べたいです」とお約束の返事が返ってきました。こちらもHさんと外出時にラーメンを食べるのがとても楽しみです。

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