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それぞれのホームで冬に向けた準備が進んでおります。これは、武蔵村山市にあるレインボーズアパートメント武蔵村山ですが、利用者様とエアコンの掃除を一緒にしておりますが、こうしたこともご自身で出来る様になる為の支援となります。一人暮らしを将来出来たとしても、エアコンのフィルターの掃除などが出来ない方は多く居られます。風邪やアレルギーの元になってしまいます。細かい支援が将来に役立ってきます。

レインボーズアパートメント武蔵村山のブログ記事より

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私共の運営している障害者グループレインボーズアパートメントでは、保護者様と連携しながら日常の支援をしています。お金の管理も人それぞれ。ご自身で管理する人もいれば、ホームで管理する方もおります。服薬や日中支援活動先など含めて、保護者様と連絡を取り、連携体制を取りながら支援を実施しています。身寄りのない方に関しましては、その方の支援者(相談支援の方、他)と地域と連携しながら支援を実施しています。障害者グループホームへのお問合せから、体験入居や入居に至るまでは、そうした支援者や保護者様と連携と取りながら、支援が具体的に始まっていきます。

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弊社は、東京都、及び、千葉県にて障害者グループホームを運営しておりますが、今回は、どの様な方々が入居されているかにつきまして触れさせて頂きます。弊社の運営するグループホームは、自立や就労を目指しつつ、それが難しい方でも、『少しでも出来る事を増やす』事を目標として運営しております。軽度の方が多いのですが、ご利用者様は、親が高齢になったから入居される方や、身内の方が亡くなってしまっているケースもあります。また、若くして入居される方も多くおります。親御さんもお若いのですが、早い段階で自分で生活できるペースをつくりあげるなど、ご利用者様の年齢層は幅広い状況です。それぞれのご家庭の事情がある中ですが、ご家庭の方や保護者の方と一緒になり、日常をサポートしております。

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東京都大田区西糀谷にある弊社本社ビル2階で活動中の就労移行支援事業所レインボーワークスから、以前に面接の練習の記事をUPさせて頂きました。その方は、とても真面目で、素直で良い人です。面接の練習の際にも、そうした事が伝わる様な内容でした。その方から連絡が入り、面接合格!!という嬉しいお知らせを頂きました。弊社が運営する小学校高学年から高校生までが就労を目指す放課後等デイサービスレインボースターからのお付合いで、とても長いお付合いであった為、嬉しさも大きく、そして、これから巣立っていく寂しさもありますが、本番はこれから・・・是非、頑張って欲しいですね。

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大田区の京急蒲田駅前で運営する放課後等デイサービスレインボースターは、主に小学生高学年から中学生、高校生までを対象に、放課後の時間を活用して就労に結び付けるための支援を実施しておりますが、日々の支援や努力は、成果とイコールと前回お伝えしました。そんなレインボースターでは、楽しい余暇活動も充実しています。みんなが仲良く、楽しく過ごしていることが、実際の支援の場では感じさせられます。今年の夏の余暇活動として、東京タワーの見学にも出かけてきました。皆さんが更に仲良くなりますね。

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ブログ記事はこちらから

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企業就労に向けた放課後等デイサービスレインボースターでは、主に小学生高学年から中学生、高校生までを対象に、放課後の時間を活用して就労に結び付けるための支援を実施しております。放課後の時間で、苦手を克服したり、良い部分を伸ばしたり、スタッフは元教員など含め、プロスタッフで支援をしています。利用されている皆さんの将来を共に想い、その為に、日々の支援を実施していますが、やはり通所の日数と個人の伸び率は比例しています。そうした意味では、努力した分が結果に繋がっていると職員間では話しております。

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障害をお持ちの方の自立と就労を支援している弊社運営の就労移行支援事業所レインボーワークスでは、日々、利用者様の就労に向けた支援を実施しております。面接の練習であったり、日常の身なりのチェックなど、日々の支援内容が企業の体験や面接の際に出ますので日常の支援内容の大切さが反映されますので、職員一同、企業就労に向けた支援を実践しております。

企業の様子を伺い知る為の試み

過去の就労に向けた支援会の取組みの記事より  ブログ記事はこちらからどうぞ

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前回に記事に引き続き、テレワーク対応についてですが、そうした問合せが増えていることから、テレワーク対応が障害者雇用の分野でも浸透してきていることに改めて気づかされます。大体、週に1~2回程度の出勤というケースが多いかと感じております。出勤地の融通性が高まっていると思われます。そうした意味からは、静かな立地であったり、駅近であったり、緑豊かな立地であったりという選択肢が選択できるという意味合いでは、弊社が運営する障害者グループホームは、様々な場所にあることから、利用者様のニーズに対応しやすい状況と言えます。その方が将来、どの様な生活をイメージしているのかなどをヒアリングしながら、ホームのご提案をさせて頂いております。

23区内であれば、

レインボーズアパートメント西糀谷  鉄筋コンクリートでデザイン性優れるオートロックビル

西東京・立川近くであれば

レインボーズアパートメント武蔵村山 独立支援棟も設置・立川にもバスで直通、イオンモール、コンビニなど近くで静かで便利な立地

自然豊かな環境であれば

レインボーズアパートメント八王子市下恩方

千葉の中心部であれば

レインボーズアパートメント 千葉誉田

レインボーズアパートメント ユーカリが丘

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最近、問合せが増えているのがテレワーク対応について、です。それぞれのホームには、WIFIは完備していますが、テレワークの場合、専用回線を単独で引き込みたい、というニーズです。弊社の運営している障害者グループホームは、全て新築からの供給で、どのホームもキレイなのが特徴です。構造体は、木造、鉄骨、鉄筋コンクリート造と様々ですが、基本的には、テレワークに対応できる様にしております。

23区内であれば、

レインボーズアパートメント西糀谷  鉄筋コンクリートでデザイン性優れるオートロックビル

西東京・立川近くであれば

レインボーズアパートメント武蔵村山 独立支援棟も設置・立川にもバスで直通、イオンモール、コンビニなど近くで静かで便利な立地

自然豊かな環境であれば

レインボーズアパートメント八王子市下恩方

千葉の中心部であれば

レインボーズアパートメント 千葉誉田

レインボーズアパートメント ユーカリが丘

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問題を抱える利用者様に、問題に対して向きあって考えることが必要となります。その為には、ご本人の話を聞くことが先になります。傾聴することが基本となります。世話人さんや管理者さん、ご本人が心許す人が傾聴していくと良いと思われます。不満があり、その不満は何故起きているのか?どうしたら良いと思うのか? など、少しづつ、一緒に考えていきます。自分を変えられるのは、自分しか居らず、自分に気づいてもらうことが重要です。その為にも、傾聴している側が、ご本人に気づかせてあげられるか、ということが重要となります。時間は掛かりますが、少しづつ気づいていく、この繰り返しができるのも、ホームの生活支援と言えます。

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レインボーズアパートメントでは、『ひとつでも出来るを増やす支援』を日々、取り組んでおります。

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