問題を抱える利用者様に、問題に対して向きあって考えることが必要となります。その為には、ご本人の話を聞くことが先になります。傾聴することが基本となります。世話人さんや管理者さん、ご本人が心許す人が傾聴していくと良いと思われます。不満があり、その不満は何故起きているのか?どうしたら良いと思うのか? など、少しづつ、一緒に考えていきます。自分を変えられるのは、自分しか居らず、自分に気づいてもらうことが重要です。その為にも、傾聴している側が、ご本人に気づかせてあげられるか、ということが重要となります。時間は掛かりますが、少しづつ気づいていく、この繰り返しができるのも、ホームの生活支援と言えます。
レインボーズアパートメントでは、『ひとつでも出来るを増やす支援』を日々、取り組んでおります。