自信喪失して引きこもってしまったり、日中活動に参加出来なくなったり、様々なケースがありますが、そうした方に必要なことが自己重要感を持つ=人から必要とされる、ということがあります。それは、社会参画につながる『仕事』には、その要素があります。しかし、その事は分かっていても、それが現実的に難しい。ホームでは、傾聴を通して、少しづつでも、ホームのお仕事を手伝ってみたり、菜園をしてみたり、その人の参画できる活動を共に探し、行い、自己重要感を高めて行きます。そうした支援が出来るのも生活支援が出来る障害者グループホームならではの支援と言えます。
グループホーム内で自己重要感を増す為の活動