前回、前々回の話では、就労に必要な集団での仕事、集団での生活についてお伝えしました。障害者の就労を実現していくには、習慣づけするには早ければ早いほど良い成果を導ける可能性が高まります。弊社の運営する放課後等デイサービスレインボースターは、就労に向う為の日常の支援を小学校高学年からサポートしています。学校にもなじむことが難しい子供も、ひとつでも出来ることが増えれば、自らの自身につながります。そして、レインボースターで集団生活の基本も身につけていく事もできます。そうした支援は、早ければ早いほど良いと、レインボースターの職員間でも話し合っています。