私たちは、一人でも多くの障害者の出来るを増やすを目標に支援を続けています。上記は東京都大田区にある就労移行支援事業所レインボーワークスでは、企業で働ける人材を、をテーマにして具体的な訓練を通して、企業就労と定着を実現させています。
弊社が福祉事業を始めたきっかけは、教育功労賞を受賞した障害児学級の元中学校教員の教えを民営化させ形にした『就労に向けた放課後等デイサービス』としてサービス提供を開始した事が始まりになります。それが現在のレインボースターです。その当時、共に働いていた教員も集まり、就労移行支援事業も立ち上がりました。その教員から指導を受けた多くの生徒は、企業に就労し定着しております。それを実現する上で必要なことが、日常生活のリズムを整えることでした。生活面の安定があって、はじめて個人を伸ばす土台が出来るという教えでした。弊社のグループホームは、そうした教員の教えから事業化に至りました。
私たちは、そうした人たちの可能性を見出し、『出来る』を増やしていっております。それが、就労や自立につながるという目標を掲げ、日々の支援活動を行っております。