お問い合わせ清掃で使用する洗剤スプレーについて指導する機会がありました。
困っている方は、対象物とスプレーとの距離が近すぎたり、
水滴が見えづらいため何度も噴射したりして、結果びちょびちょとのこと。
たしかに、白いテーブルに噴霧しても見づらいですよね。
（レインボーワークスのテーブルも白色です）
それでも「所定の距離・所定の回数を噴霧」できれば解決すると思います。
今回は、この条件を成立させる方法を考えました。
ノズルに指示棒を付けてみました。
少し強引ではありますが、一定の距離を保つことができます。
実験として段ボールに１回ずつ噴射してみました。
白いテーブルより見やすく、距離や回数による違いがわかりやすいです。
10cmのほうはびちょびちょですね。
指示棒付きスプレーを、実際に会社で採用するかはわかりませんが、
「これなら問題なく出来る」という方法を引き続き考えたいと思います。