本日、スープパスタの冷凍自販機に補充を行いました。
コーヒー製造の関係で生産量を調整していますが再開しています。
また、故障していたキャッシュレス決済端末も復旧しています。
再び各種決済に対応できるようになりました。
今日は2階から補充の様子を見ていたところ、
視界にQRコードが飛び込んできました。
このQRコードからは、グリシアルのHPに飛ぶことができます。
通行人の目線では気づけない、まさかの場所に設置されていますね。
ブログ
BLOG
以前ご紹介した「珈琲豆のはんこ」。
今回の出荷分では、こんな封筒に仕上がりました。
RAINBOW COFFEEのドリップ5個セットは、
A4茶封筒を二つ折りにした梱包でお届けします。
100gパックなら3袋までこのサイズで同封可能です。
スタンプの組み合わせ、押し方、配置もすべてランダム。
見た目も、ちょっとした「作品」です。
今回のグループワークでは、感覚だけで重さを量るプログラム。
まずはフタつきで中身の見えない「見本のコップ」を提示。
このコップと同じ形の空コップに水を注ぎ、重さを再現してもらいます。
このときに使えるのは自分の手の感覚だけです。
見本の重さはその場で発表せず、全員の再現を記録してから。
正解を百の位から徐々に明かしていくことで、とても盛り上がりました。
後半は、見本の重さを先に公開したうえでのチャレンジ。
また、後半では電子はかりの使用もOKです。
ただし、電子はかりにのせられるのは2回までという制限付き。
見本のコップを何度でも手に取り、感覚での微調整が求められます。
このとき活きてくるのが、「日常生活での経験」でした。
「スプーン1杯って何g?」「大さじ1は何ml?」
こうした知識がある人は、微調整も非常に的確です。
今回、最も見本に近い重さを出したのは、
普段からコーヒー豆をグラム単位で扱っている利用者さん。
就労移行支援のメンバーにとっても、製品の管理や発送時の送料計算など、
重さの感覚や単位の知識は多くの仕事の中で必要とされる力です。
経験が知識になり、知識が実践で活きる。
そんな連続を、これからも大切にしていきたいと思います。
ギャラリー南製作所での出展、2回目となるこの日。
展示を楽しまれた方々が集まる中で、
RAINBOW COFFEEの試飲を実施しました。
ギャラリートークのあとには、
事業所とコーヒーの紹介の機会もいただき、
直接ご挨拶をさせていただくことができました。
今回は、製造工程がわかるプロモーション動画も上映しました。
RAINBOW COFFEE公式LINEでも視聴できます。
試飲会は終了ですが、企画展やコーヒーの販売は6月1日までです。
会場に足を運べる方は、ぜひお立ち寄りください。
ギャラリー南製作所HP:
https://2222gmf.blogspot.com/