米大学「清掃員の対応ミス」のニュースから学ぶこと

先週こんなニュースが報じられました。

>ニューヨーク州トロイにあるレンセラー工科大学で、
>清掃員がアラームへの対処を誤りブレーカーを落としたことで超低温冷凍庫が停止し、
>25年にわたる研究成果が失われるという事故が起きていたことがわかりました。

>清掃員が、アラームが鳴り続けていたため、配電盤を操作。
>この操作でブレーカーが落ち、研究センターの超低温冷凍庫は停止しました。

>当人は「ブレーカーを上げた」と信じており、
>「自分が何か悪いことをしたとは思っておらず、ただ手助けしようとしただけだった」とのことです。

(引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/24508661/)

さて、レインボーワークスの第二作業室には、急速冷凍機があります。

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そして、ニュースの冷凍庫と同じように一定の温度より上昇するとビープ音が鳴ります。

つまり、同じようなヒューマンエラーが起こるかもしれないということです。

このニュースの失敗を調べて、訓練に反映させたいと思います。