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早いもので就労移行支援所に通い始めて3ヶ月目の2/8だ。

一番寒い時期だけど僕は早く就職したい気持ちが強く、
就労移行支援所に通うのは苦ではない。

むしろ、通勤の満員電車の込み具合いが新鮮で、
やる気が出てくる感じだ!

今日も朝の朝礼で職員の話によると、
就職活動は向こうの会社ありきとの事。

僕は早く就職に就きたいから興味津々で聞いていた。

とにかく就労移行支援所に通い始めてから、
就職できるんだと云う安心感に満たされて
就労移行支援所の皆様にはありがたい気持ちでいっぱいだ。

続く

訓練生S

就労移行支援事業所に通い始めて3ヶ月目に入った。

就職希望は決まっている。
僕はパンの製造で生活していきたいと思っている。

パンの製造と言っても工場とかではなく、
パン屋でパン職人の下で働きたい。

理由は一番最初に就職した所が寿司屋で、
その時の修行が未だに未練があるからだ。

実際、今でも寿司屋の修行時代が現在の生活に役立っている。

だから再就職するとしたら職人仕事がしたいと思っていた。

3ヶ月経って、個別支援計画書を発行して貰った。
事業所での進み具合いなどが書かれた書類だ。

今週中に個別支援相談もするとの事。
しっかり話し合って、就職先をしっかり見つけたいと思っている。

早く本社会に出て皆様に恩返しがしたい気持ちと、
自分で稼げる喜びに浸りたい気持ちでいっぱいだ!
社会に出るのが待ち遠しい。

続く
...

訓練生S

避難訓練をしました

今回は地震アラートや火災報知器が作動しない想定です。

作業用の台車やロッカーなど、災害時に危険なものを検証して、

各自で身の安全を確保できるように訓練しました。

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一時避難場所と避難所への経路も確認。

道中の風化したブロック塀が危ないと感じました。

引き続き、様々な場面を想定して訓練を実施したいと思います。


さぁ、いよいよ再就職に向けての出発だ!

就労移行支援なんて初めて聞くワードで、
調べてみたら障害福祉サービスの1つらしく、
就職に向けて色々と支援してくれる所だった。

僕は履歴書作成が非常に面倒だったし、
人工透析もやっているし生活保護も受けてるから、
働くなんて思いはサラサラ無かった。

しかし、ある人と出会い気持ちが変わって来た。

その人との出会いはとても良縁で、
その人と出会ってから幸運続きなんだ。
そんな理由で再就職してみようと決めた!

続く

訓練生S

防災学習をしました。

今回は非常用持ち出し袋がテーマです。

IMG_3074.png

災害時に役に立ちそうな物リストを見て、
自分が袋に入れたい物10個を選びます。

水や非常食・懐中電灯など、ほとんどの人が選択していましたが、
家族写真やテレビゲームを選ぶ人も少数いました。
「はぐれた時に探しやすくなる」「心が落ち着く」など、なるほどです。

学習ついでに事業所の持ち出し袋の点検も行いました。
いつ災害が発生するかは分からないので
日頃の備えや定期的な見直しが大切ですね。

グータラな僕が一念発起して、

就労移行支援事業所で社会復帰(就職)を目指す事を決意した。

就労事業所を紹介してくれた人や就労移行支援事業所の皆様には
感謝の気持ちでいっぱいだ!

必ず社会復帰を成し遂げて、一人前の社会人になって、
応援してくれてる皆様に恩返しをしたく逸る気持ちでいっぱいだ!

続く


訓練生S

1ヶ月でローテーションする課活動にて、
新しくブログの担当を作りました。

この担当の目的は、

日常の気づき・感じたことを言語化することで、
客観的な視点で振り返りができること。

また、「誰かに読んでもらう文章であること」を意識することで、
比喩や比較など、上手な伝え方のコツがわかることなどです。

人によっては、調べ学習のアウトプットとして、
記事にまとめることも考えています。

訓練として意義のあるものになるように
サポートしていきたいと思います。

月末に一息(1月)

今月のティータイムは店を指定せず、
予算を上手に使い切るよう各自で買い物しました。

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ケーキ、うなぎ、シュークリーム、ハンバーガー等々、
テーブル上は混沌としていましたが、皆さん美味しそうでした。

今月もお疲れ様でした。

今回のグループワークは情報共有が目的で、

情報の断片から正解を考えるゲームを実施しました。

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一つめは、文字情報を読み聞きして、その情報から宝探しをします。
二つめは、分割した絵を言葉で説明して、元の順番を考えるものです。

二つめの方は、簡潔に伝えようとして大事な情報が抜けたり、
詳しく説明しようして冗長になったりと難易度の高い設定でしたが、
聞く側の人が質問したり、自分のもつ情報とすり合わせるなど
互いに協力し合って正解にたどり着くことができました。

今回は2グループに分かれて作業をしました。

作業前に、持ち時間や工程ごとに担当を決めます。

・図面の型通りに切り抜く
・折り目をつける
・のり付けする
・試走や修正する

この工程を経て、規定の飛距離を超えた機体が合格となります。

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4人でバラバラに分担しても手が空く人が出るので、
時間の経過ごとに計画する必要があります。

合計3回行いましたが、なかなか盛り上がりました。