グループホームの日常

企業就労に向けた放課後等デイサービスレインボースターでは、主に小学生高学年から中学生、高校生までを対象に、放課後の時間を活用して就労に結び付けるための支援を実施しております。放課後の時間で、苦手を克服したり、良い部分を伸ばしたり、スタッフは元教員など含め、プロスタッフで支援をしています。利用されている皆さんの将来を共に想い、その為に、日々の支援を実施していますが、やはり通所の日数と個人の伸び率は比例しています。そうした意味では、努力した分が結果に繋がっていると職員間では話しております。

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前回に記事に引き続き、テレワーク対応についてですが、そうした問合せが増えていることから、テレワーク対応が障害者雇用の分野でも浸透してきていることに改めて気づかされます。大体、週に1~2回程度の出勤というケースが多いかと感じております。出勤地の融通性が高まっていると思われます。そうした意味からは、静かな立地であったり、駅近であったり、緑豊かな立地であったりという選択肢が選択できるという意味合いでは、弊社が運営する障害者グループホームは、様々な場所にあることから、利用者様のニーズに対応しやすい状況と言えます。その方が将来、どの様な生活をイメージしているのかなどをヒアリングしながら、ホームのご提案をさせて頂いております。

23区内であれば、

レインボーズアパートメント西糀谷  鉄筋コンクリートでデザイン性優れるオートロックビル

西東京・立川近くであれば

レインボーズアパートメント武蔵村山 独立支援棟も設置・立川にもバスで直通、イオンモール、コンビニなど近くで静かで便利な立地

自然豊かな環境であれば

レインボーズアパートメント八王子市下恩方

千葉の中心部であれば

レインボーズアパートメント 千葉誉田

レインボーズアパートメント ユーカリが丘

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最近、問合せが増えているのがテレワーク対応について、です。それぞれのホームには、WIFIは完備していますが、テレワークの場合、専用回線を単独で引き込みたい、というニーズです。弊社の運営している障害者グループホームは、全て新築からの供給で、どのホームもキレイなのが特徴です。構造体は、木造、鉄骨、鉄筋コンクリート造と様々ですが、基本的には、テレワークに対応できる様にしております。

23区内であれば、

レインボーズアパートメント西糀谷  鉄筋コンクリートでデザイン性優れるオートロックビル

西東京・立川近くであれば

レインボーズアパートメント武蔵村山 独立支援棟も設置・立川にもバスで直通、イオンモール、コンビニなど近くで静かで便利な立地

自然豊かな環境であれば

レインボーズアパートメント八王子市下恩方

千葉の中心部であれば

レインボーズアパートメント 千葉誉田

レインボーズアパートメント ユーカリが丘

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私たちの生活支援のひとつに金銭管理という重要業務があります。簡単にお伝えすると日々のお金の出入りを管理する事です。食費、お小遣い、病院費用など、様々です。毎月欠かさずに行うのが、日々のお金の出入りです。長期的には、お金の貯蓄であったり、管理であったりします。それは、利用者の皆さまの資産を管理しながら日々のお金の出入りを管理します。もうひとつ重要な管理がお小遣い管理があります。これは、人それぞれで、自身で行うパターンもありますし、定額を決めて管理することもあります。浪費ぐせがある方もいます。そうした方にはお小遣い帳を付けて貰ったり、記入のお手伝いをするケースも、様々です。重要なことは、お金の出入りを理解できる様になることです。自立支援としても重要な要素と言えます。

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金銭管理のブログは、こちらからどうぞ。

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共同生活援助としてグループホーム内では、利用者様の自治会も共同生活ならでは、です。一緒に暮らしていくということは、共同生活者を理解して、どう接していくと楽しく過ごせていけるのか? こうした思考を養っていくことが社会生活を営む上で大切な要素となります。レインボーズアパートメント西糀谷のブログでご紹介したSSTに関しましても、そうした共同生活援助であるからこそ養えるもの。とても大切ですね。

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東京都大田区西糀谷 レインボーズアパートメント西糀谷のブログ記事より

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障害者グループホームでも様々な形があります。一人暮らしに近いものがあったり、2年を目安にした期間限定のホームであったり・・・そうした中、私たちの運営するレインボーズアパートメントは、期間に縛られない滞在型で、共同生活での援助です。この共同生活にこだわりがあります。私たちの活動は、一人でも多くの障害を持たれている方の自立や就労を支援することであり、それを形にする上で、共同生活においてマナー、時間管理など含め、身の回りのことがひとつでも多く出来る様にしていくことが、自立、就労の根本となる為、共同生活という事にこだわっております。

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私たちの全ての事業体においては、万が一の際の備えに関して、日常化させています。具体的には、非常時の備えもそのひとつとなります。そして、各事業所では避難訓練を行います。集団での生活や活動ですので、万が一の場合に、そうした備えが重要になります。また、準備を整えることで、具体的な想定をすることになりますので、備えの重要性にも気づかされます。

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東京都八王子市下恩方町にある障害者グループホームレインボーズアパートメント(ザ・スカイコート)下恩方でも週末を利用して、利用者様が食事(カレー)をつくるということを体験しました。これも自立に向けては、重要です。そして、美味しく出来上がったカレーをみんなに振舞うことで、喜んで貰えます。仕事をする上でも大切な要素を食事をつくることから学ぶことができます。

レインボーズアパートメント(ザ・スカイコート)下恩方のブログ記事をご覧ください。

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美味しそうなカレーが出来上がりました。

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私たちのグループホームでは、障害があっても就労を目指す、自立を目指すことをテーマに、出来る範囲は人それぞれですが、その人なりに出来ることを増やして行くことを目指しています。

障害者就労や自立を目指す上で、生活習慣の基本を整えることは、とても大切です。東京都武蔵村山市にある障害者グループホームレインボーズアパートメント武蔵村山の週末の取組みとして、清掃活動があります。草むしりを行いました。清掃は、自身の身辺を清め、細かなことに気づける様になる上でも、とても大切です。日常の生活を通して、その意義を感じながら、みんなで一緒に行うことで、チームも形成されます。

詳しくは、レインボーズアパート武蔵村山のブログにて

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今回は、東京都八王子市下恩方にある障害者グループホームレインボーズアパートメント(ザ・スカイコート)下恩方の日常の一部をご紹介します。避難訓練にて道具の使い方をみんなで一緒に考えることで、それぞれが出来ない事や、道具の理解が深まります。万が一の際に、役立てる様に、日々の活動に盛り込んでいます。

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